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釣り・アウトドア

2024.10.04

最強の釣り用
フェイスカバーはこれ!

ブランド White Beauty(ホワイトビューティー)
商品名 フェイスカバーC型(メンズ)
カラー 9色(単色、ペイズリー柄など)
サイズ 幅58cm x 縦22cm
仕様 耳掛けゴム、背面(首後ろ)はマジックテープで留める仕様
UVカット率 98%以上
お手入れ 洗濯機使用可(UV効果が落ちない生地を使用)
用途 あらゆるスポーツ、アウトドアに
価格帯 3,000円台〜

CONTENTS

目次

ついに見つけた!最強の釣り用フェイスマスク

釣り用フェイスカバーに求めるもの
息苦しくないこと、偏光グラスが曇らないこと、UVカット、装着感が快適なこと、釣り用フェイスカバーに求めるすべての要望を叶えたフェイスカバー。それがこのWhite BeautyのフェイスカバーC型(メンズ)。

釣り用に作ってくれたに違いない!と思うほど、最強の釣り用フェイスカバーです。このフェイスカバーをしたままドリンクが飲めるし、耳まで覆ってくれるから顔のまわりに虫が飛んでいても安心。耳掛けタイプでゆったりした装着感で窮屈さがない。

釣り、ゴルフ、サイクリング、ジョギング、あらゆるスポーツに適したフェイスカバーです。

ここがスゴい!これは便利!なポイント

⚫︎ 耳掛けタイプでゆったりした装着感

⚫︎ 顔デカ族も安心のマジックテープ式

⚫︎ 鼻と口、Wの通気口で偏光グラスが曇らない

⚫︎ 口元のカバーがパカっと開いてドリンクが飲める

⚫︎ 耳までカバーするから虫対策に安心感がある

耳掛けタイプでゆったりした装着感

釣り用フェイスカバーといえば、冷感接触で肌にピタッとしたものが一般的。ヒンヤリして気持ちいし、完全防備だからUVカットや虫対策には安心だけれども、窮屈感と偏光グラスがどうしてもくもりがち。釣りは視界の確保が超重要。

White Beautyのフェイスカバーは、耳掛けタイプで装着感はゆったり。マスク内でスペースがある分、呼吸もしやすく偏光グラスが曇らない。だから釣り用フェイスカバーは耳掛けタイプがおすすめ!

顔デカ族も安心のマジックテープ式

White Beauty フェイスカバーC型の着脱は耳掛け部分と、首の後ろにあるマジックテープで留める仕組み。マジックテープは数cmのゆとりがあるからサイズ調整可能。筆者のような顔デカ族も安心。逆に小顔の人にはレディース用も展開されています。

また、C型はマジックテープ式だけれども、ホック式(5段階でサイズ調節)のCH型も追加されました。マジックテープ式よりホック式の方が後ろ髪が絡んだり引っかかったりしないので、女性はCH型の方がおすすめかも。

鼻と口、Wの通気口で偏光グラスが曇らない

White Beauty フェイスカバーC型の特徴は、鼻と口元の両方通気口がある点。2箇所も通気口があるから、偏光グラスのくもり対策もバッチリ。運動しながらの着用でも呼吸しやすいです。

口元のカバーがパカっと開いてドリンクが飲める

偏光グラスがくもりそうな時、呼吸を楽にしたい時には、口元の開口部をパカっと開きましょう。通気が通り、くもりも呼吸も一気に楽になりますよ。このパカっと開く機能を利用すれば、マスクを着用したままペットボトルのドリンクを飲むことも可能。これは便利!

耳までカバーするから虫対策に安心感がある

耳掛けタイプですが、生地は耳全体を覆い隠す作りになっています。夏の渓流釣り虫との戦いでもあります。虫たちは耳や鼻など容赦なく迫ってきます。でも耳まで覆い隠すデザインだから、虫対策もバッチリ。蜂やアブが近くを飛んでいても、少し安心感もあります。よく考えて作られてると思いました!

デザインとカラーはいまいち

ほぼ言う事なしのWhite Beauty フェイスカバーC型。ただ、気になる点はないとは言えない。それがデザインとカラー

色味が明るすぎるというか、原色そのまんまというか、もう少しトーンを落としたり、風合いを演出するデザインにしたり、どんなスポーツウェアにもマッチするようなカラーバリエーションにして欲しかった。

例えば、海外のアウトドアメーカーのフェイスカバーやネックゲイターはもう少しデザインや配色に凝っている。

こちらはパタゴニアのサン・マスク。単色ものはトーンが落ち着いていて、柄物も一見派手だが色味のトーンとバランスがいい。

画像引用:patagonia公式サイト

こちらはノースフェイスのフルフェイスカバー。単なる黒じゃなくて、風合いを感じるブラックに仕上がっている。

画像引用:Goldwin Inc.

今後のWhite Beauty フェイスカバーに期待したいのは、デザインとカラー。バリエーションを増やすというより、既存のカラーを見直してアップデートして欲しい。柄物にしたって何故ペイズリー柄にしたんだという…。スポーツやアウトドアシーンを考えるなら、シンプルに花や草木、太陽や風、雲や波をモチーフにすれば良かったのではないでしょうか。ペイズリーも草花といえばそうだけれども自然が全盛り過ぎるし、主張が強すぎる。

このペイズリー柄はなんだかダサい…。グレーの色味もイマイチ。

かく言う筆者が購入したもグレーのペイズリー柄だけれども、それだって単色の色味がどうしても気にいらず仕方なしの選択。柄物ならどんな服装でも多少は誤魔化せるかな、と思って…。


うーん。とにかくデザインとカラーをどうにかして欲しいです。機能は完璧で本当にあらゆるスポーツやアウトドアシーンで活躍するフェイスカバーだけに、今後のアップデートに期待です!

White Beautyフェイスカバーのラインナップ

A型、B型、BF型、C型、CH型など、実に様々なバリエーションに富んでいるWhite Beauty フェイスカバー。それぞれ微妙に機能が異なるのでわかりやすく解説。

項目 A型 B型 BF型 C型 CH型
基本仕様 耳掛けタイプ
背面の着脱仕様 マジックテープ式 マジックテープ式 なし マジックテープ式 ホック式
耳部 覆わない 覆う 前面のみ覆う 覆う 覆う
鼻部開口 有り
口部開口 なし なし なし 有り 有り

画像引用:amazon

ざっくり分けると、耳と口を覆うタイプと、覆わないタイプに分類される。カラーバリエーションは各型、数種類は用意されている。UVカット率は各型同じ98%。繰り返し洗濯してもUV効果が落ちない生地を使用

あらゆるスポーツシーンで使えるように様々なタイプがラインナップされています。設計はよく考えられて作られています。ちなみに、特許取得商品(デザイン・アイデア・有用性・新規性)のようです。ありそうでなかったアイデア商品ですね!

既製品のフェイスカバーで息苦しさやサングラスがくもるなどお困りの方は、ぜひこのWhite Beauty フェイスカバーを試してみて!

まとめ

釣り用最強フェイスカバー
特許取得のアイデア商品
即ち、買い。

●釣り、ジョギング、あらゆるスポーツやアウトドアに! ●ありそうでなかったフェイスマスク ●デザインがいまいち ●サングラスのくもりや息苦しさはこれで解決!




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WRITER: tuna

観葉植物とカメラと釣りが好きな中年サラリーマン。ガジェットやインテリアは、レトロ&ハイテクが融合したデザインのモノが好き。

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