パソコン・周辺機器
2024.12.08
iPhoneケースと保護フィルム
おすすめブランドを厳選
ブランド | Apple(アップル) |
---|---|
商品名 | Apple カメラコントロールとMagSafe対応iPhone 16 Proクリアケース |
カラー | クリア |
材質 | ポリカーボネート |
価格帯 | 6,000円台〜 |
CONTENTS
目次
メーカー・ブランドで選ぶiPhoneケース
iPhoneケースは選択肢が多すぎてどれを買ったらいいのか分からない、悩むという人も少なくないはず。ということで、まずはiPhoneケースやアクセサリで人気のあるメーカーやブランドを紹介。
Apple(アップル)
まずはApple純正ケース。使い心地や品質、iPhoneとの親和性は間違いないでしょう。一方で、純正品を謳ったニセモノも多く氾濫してます。間違えて購入しないように注意しましょう。Apple公式サイトやamazonでもAppleストアのリンクから購入しましょう。
Apple(アップル)
OtterBox(オッターボックス)
OtterBoxはアメリアコロラド州の企業。防水、防塵、耐衝撃に優れたiPhoneケースを展開。Apple公式サイトでも販売されています。アメリカでのスマホケースの売上は全米No,1の実績。筆者もよく愛用しているスマホアクセサリーブランドです。
OtterBox(オッターボックス)
MOFT(モフト)
米国シリコンバレー発の中国企業。ブランド所在はアメリカ。シンプルでおしゃれで、利便性も高いスマホアクセサリーを開発。筆者はiPadはMOFTのケースを利用。使い勝手も良く、ミニマルなデザイン性からファンも多いブランド。
MOFT(モフト)
ESR(イーエスアール)
ESRは中国発のスマホアクセサリーブランド。中華製とはいえ、その品質と信頼度は高く、商品の口コミ評価は高い傾向。ESR製品を使ったことはないですが、信用して問題ないブランドでしょう。
ESR(イーエスアール)
Spigen(シュピゲン)
韓国発のブランドですが本社はアメリカ。グローバル展開の企業。iPhoneケースや保護フィルムなど、筆者これまでSpigen製品を利用することが多く、品質も安心のブランド。
Spigen(シュピゲン)
iFace(アイフェイス)
韓国発のスマホアクセサリーブランド。日本のアクセサリショップでもよく見かけます。価格帯も求めやすく、iFaceのスマホケースは誰でも一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。馴染みのあるブランドだと思います。
iFace(アイフェイス)
PITAKA(ピタカ)
カナダ発や中国発と言われており、どっちが正解なのか分かりませんが、有力説は中国企業。航空宇宙グレードのアラミド繊維を使用したミリタリー規格の頑丈でスマートなiPhoneケースが特長。軍規格ということで、アウトドア派はPITAKAのiPhoneケースはおすすめ。PITAKAは個人的にも好きなブランドで、歴代iPhoneでよく利用していました。
PITAKA(ピタカ)
TORRAS(トーラス)・CASEKOO(ケースコー)
どちらも中国の企業。比較的安価でデザインや機能面も良く、口コミ評価も高いiPhoneケースを展開。価格帯やデザインが似てる傾向にあるからか、両社は比較されることが多い。今回はCASEKOO(ケースコー)のiPhoneケースを購入したので記事の後半でインプレ。
TORRAS(トーラス)
CASEKOO(ケースコー)
こうしてみると、日本で売られているiPhoneケースの多くは、アジア発のブランドが多いですね。日本のブランドが少ないのが残念です。日本はIT関連の製品開発は完全に出遅れましたね…。Spigen製品は昔からよく愛用していましたが、てっきりアメリカ企業と思ってました。韓国発のブランドだったんですね。
機能で選ぶiPhoneケース
スマホケースは機能も様々。手帳型ケースは誤操作防止になるし、交通系ICカードを入れることもできますし、米軍MIL規格のケースは耐久性や防塵など保護性能に長けているし、MagSafe充電対応のケースもあったり。ここでは機能別にスマホケースを紹介します。
シンプル派・純正デザイン重視
シンプル系でおすすめはやっぱりApple純正のケース。1番の特長はiPhone自体のデザインと調和するデザイン。保護性能はしっかりしてます。筆者はiPadやmacbookでも純正ケースを使ったことがありますが、Apple純正製品は失敗はないです。
純正品は品質もiPhoneとの親和性も高いが値段も高め?
波のデザインがクール。シリコン製でグリップ力も高そうなケース
シンプル系のケースでおすすめ素材はシリコンケース。グリップ力が高く、iPhoneを落とす心配も軽減。シリコンは質感も良く手触りもいいですね。おしゃれなシリコンケースを探してみるのもいいかも。
米軍MIL規格・保護性能重視
万が一、iPhoneを落としてしまった時のことを考えると、やはりMIL規格は安心感があります。山や川などアウトドア利用が多く保護性能を重視する人には、PITAKAやSpigenのスマホケースがおすすめ。この2社のケースに筆者のiPhoneも何度も助けられました。
シンプルおしゃれで保護性能も高いSpigenのiPhoneケース
昔はブラック系一辺倒だった PITAKAのケースもおしゃれなデザインが登場。これは欲しい!
手帳型・お財布型、利便性重視
交通系ICカードの収納ポケットやストラップ付いてたり、iPhoneを使わないときは画面全体を覆うので誤動作防止にもなります。デザインも豊富で選択肢が多いのも特長です。一方で、iPhone全体を覆うため薄さや重量も増してしまうのと、iPhone自体の美しいデザインが表現できなくなるのがネックかも。ということで、筆者は手帳型は利用したことがないですが、収納ポケットやキャラクターキーホルダー付きなど、機能面とデザインは充実しているため、手帳型ケースも人気です。
究極のミニマル・バンパーケース型
iPhone本来の美しいデザインをできるだけ活かしたい!そんな人にはフレームのみのiPhoneケースがおすすめ。選択肢は少ないですが、個人的に気になってるバンパーケースを紹介。ブランドも知らないし、口コミ評価も少ないので、品質に関しては保証しかねます。それに無駄に高額な気もするし。
ARCの超絶おしゃれなiPhoneバンパー。ARCはオランダ発のブランドみたい。
スタンド付きで便利そうだが、果たして耐久性や強度やいかに?!
NIMASOの保護フィルム、Spigenのカメラレンズフィルム
iPhoneのスクリーン保護は、いつもOtterBoxの保護フィルムを利用していたのですが、今回はNIMASOのガラスフィルムを購入。その他、CASEKOOのiPhoneケースとSpigenのカメラレンズ保護フィルムも合わせて購入。
NIMASOは日本で設立された会社で、スマホの保護フィルムは古くから参入しており、品質も良く口コミ評価も高いブランド。以前から気になっていたので今回はお試し買い。
強化ガラスの透明度と手の馴染みがとても良い
NIMASOのガラスフィルムは、米軍MIL規格の硬度ガラス。透明度も高く、iPhone16proのSuper Retina XDRディスプレイ本来の鮮やかなコントラストと輝度を損なわないガラスフィルム。おまけに2枚入りという太っ腹な内容。貼り付けを失敗したり、ガラスフィルムが傷ついたりしたら、2枚目がある!ユーザー心を分かってくれてる商品パッケージですね。
貼り付けは初心者でも簡単。ズレないように専用の貼り付けキットが同梱。貼り付けキットをiPhoneに被せて、フィルムを引っ張るだけ。あとは勝手に気泡が抜けていき、誰でもまっすぐキレイに貼り付けできます。(筆者は気泡がいっぱい入っちゃいましたが、使用しているうちに気泡は抜けたと思います)
ゲーム操作は難あり
NIMASOのガラスフィルムは星4.5以上と評価も高く、透明度も申し分ないのですが、個人的にはスクリーンの操作感と光の反射に若干不満あり。指が少し濡れたり湿っているときに画面を操作すると、キュッキュッと指が少し突っ掛かかります。ゲームプレイ時には致命的な操作ミスに繋がることも。精密な画面操作をする人にはあまりおすすめできないです。
動画視聴やネット閲覧は最適
逆に動画視聴やネットを見る分には、この透明度は最適。画面がとても鮮やかで綺麗! もう一つのメリットとしては、手の馴染みの良さが抜群です。触れていて気持ちいいガラスフィルム。操作よりも画面を見る時間が多い人にはおすすめ。
NIMASOはサラサラ操作感、アンチグレア仕様の保護フィルムもある
筆者のように画面操作や光の反射が気になる方は、こちらのアンチグレア仕様でサラサラ操作感のガラスフィルムの方が良いかもしれません。(次回のamazonセールで買い替えようと思ってます)
サラサラ画面でゲームの操作感も担保しつつ、アンチグレア仕様で反射も防止
総括すると、NIMASOのガラス保護フィルムの品質は非常に良く、2枚セットという内容もサービス力を感じる良い製品でした。画面の美しさ、鮮やかさは素晴らしかったです。ゲーム操作では指の突っかかりは気になるため、操作性重視ならアンチグレア仕様のガラスフィルムを購入しましょう。NIMASO製品は間違いない品質です。
カメラレンズの保護フィルムはSpigen
Spigenのカメラレンズ保護フィルムも紹介します。貼り付け方は、ガイドに合わせてPRESSするだけ。こちらの商品も星4.5以上で、個人的にもSpigen製品はiPhoneケースや保護フィルムなど昔からよく愛用しているので、信頼感と安心感があります。
カメラレンズの縁の色もiPhoneの色(デザートチタニウム)にマッチ
貼り付けはガイドに合わせかぶせてPRESSするだけ
CASEKOOのiPhoneケースを買ってみた
iPhone16proのケースに選んだのは、CASEKOOのiPhoneケース。
パンダのシールが同梱。ブランドキャラクターなのだろうか
今まではPITAKAやOtterBox、SpigenのiPhoneケースを愛用していましたが、今回手に入れたiPhoneがデザートチタニウムだったため、せっかくなのでこの色を生かそうと思い、こちらの商品をチョイス。最近は中華製アイテムも品質が良く、口コミ評価も高いため、ケースもお試し買い。
キラキラゴールドのiPhoneケース
1ヶ月以上使ってみましたが、使用感は悪くない。ていうか、スタンド付きのiPhoneケースはめっちゃ便利でした! スタンドを立ててデスクの上に置いたり、MagSafe対応だからQi充電できたり、かなり便利。スタンド付きケースを使うのは初めてでしたが、もう手放せないほど。
さてデザインですが、実物は写真よりも光沢感が強く、キラキラピカピカ。中年おじさんが持ち歩くにはちょっと恥ずかしい。
上がiPhone本体のバンパー。下がCASEKOOのケース側面
最後に品質について。よくある中華製品の印象って、新品なのに製品の一部が欠けていたり壊れていたり、ゴミが入ってたり、実際は強度がなかったり、ろくなことがないイメージですが、CASEKOOの品質はしっかりしていました。
個人的に残念だったポイントは、CASEKOOのポリカーボネート素材は若干滑りやすい。手で持っているときも滑りやすいし、車のスマホスタンドが挟む形のものだと、滑り落ちてしっかり掴めないかもしれません。グリップ力はやや不満を感じるものでした。筆者の利用環境的には、素材はやはりシリコンやゴム系、金属系のものが良かったのかもしれません。
しかし品質的には問題ないし、とにかくスタンド付きで便利だし、価格帯も普通といった感じなので、総合的には満足のいくiPhoneケースでした。
今のケースに飽きたら、PITAKAかオランダメーカーのARCのiPhoneケースに買い換えようかなと思ってて、気になっているのはこの2商品。
ミニマルでかっこいいし、放熱性が高いのも理にかなっているARCのバンパーケース。
PITAKAの組み合わせ。値段はちょっと高いけど、PITAKA製ケースの耐久性は安心だし。マグネットリングも便利そう。
まとめ
iPhoneケースって悩みますよね?
信頼と実績のあるメーカーの
スマホケースを選びましょう
●まずはスマホアクセサリーブランドを知ろう ●利用環境に合わせてスマホケースに求める機能を考えましょう ●NIMASOとCASEKOO製品は結構良かった ●スマホケースも高くなってきたので、購入はセール時を狙いましょう
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WRITER: tuna
観葉植物とカメラと釣りが好きな中年サラリーマン。ガジェットやインテリアは、レトロ&ハイテクが融合したデザインのモノが好き。
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