理想的な釣り用フェイスマスク
曇らない息苦しくない
洗濯してもUV効果が落ちない

遂に理想的な釣り用フェイスマスクを見つけました。

釣り人が求めるフェイスマスクとは

釣り人の要望を叶える理想的なフェイスマスクは、White BeautyのフェイスカバーＣ型（メンズ）。長年追い求めていた釣り用フェイスマスク探しの旅もこれで終着。釣りにはこのフェイスマスクが最強。

釣り人の為に作ってくれたに違いないと思うほど、釣りに最適化されているフェイスマスクです。マスクしたままドリンクを飲めるし、耳まで覆ってくれるから嫌な虫からガードしてくれるし、耳掛けタイプでゆったりした装着感。窮屈さがなく息苦しくないマスク。そして、偏光グラスが曇らない。

釣り以外にもゴルフやサイクリング、ジョギング、あらゆるスポーツに適したフェイスマスクです。

耳掛けタイプで装着感がゆったり

釣り用フェイスマスクといえば、冷感接触で肌にピッタリしたものが一般的。ヒンヤリして気持ちいいし、完全防備だからUVカットや虫対策には安心。しかし窮屈感と偏光グラスが曇りがち。釣り人にとってサングラスが曇るのは致命的。

White Beautyのフェイスカバーは、ゆったりした装着感で鼻と口元に通気口があるため、息苦しさがなく偏光グラスも曇らない。耳かけタイプだからマスクもズレません。

顔デカ族も安心のマジックテープ留め

White Beauty フェイスカバーC型の着脱は耳掛け部分と、首の後ろのマジックテープ。マジックテープは数cmのゆとりがあるからサイズ調整可能。筆者のような顔デカ族も安心。逆に小顔の人はレディース用のマスクがいいかも。

また、マジックテープ式のC型の他に、ホック式（5段階でサイズ調節）のCH型もあります。マジックテープ式は後ろ髪が絡んだりすることもあるようなので、髪の長い女性アングラーはCH型がおすすめ。

鼻と口、Wの通気口で偏光グラスが曇らない

White Beauty フェイスカバーC型の特徴は、鼻と口に通気口があること。2箇所の通気口で偏光グラスも曇り難く、運動中も呼吸もしやすいです。

口元が開いてドリンクを飲める

偏光グラスがくもりそうな時、呼吸を楽にしたい時、そしてドリンクを飲みたい時には、口元をパカっと開きましょう。通気が良くなり呼吸も楽になります。正直、デザイン的にはダサいと思うけど、このパカっと開く機能は画期的。マスクを着用したままペットボトルドリンクを飲めるなんて、これは便利！

耳まで覆い、虫からガード

耳掛けタイプですが、生地は耳全体を覆い隠すデザイン。夏の渓流釣りは虫との戦いでもあります。耳元で虫の飛ぶ音が聞こえると釣りに集中できません。しかしこのマスクをしていれば安心。耳まで覆い隠すから嫌な虫から耳をしっかりガード。蜂やアブが飛んでいても、少し安心感があります。このマスク、本当によく考えて作られています。

UVカット効果が落ちない生地

White Beauty フェイスカバーは、洗濯機で洗ってもUV効果が落ちない生地を採用。釣行後はしっかり洗い、衛生的にマスクを使えます。

機能性、実用性は言う事なしのWhite Beauty フェイスカバーC型。ただ、残念な点はデザインとカラーラインナップがいまいち。あくまで個人の感想ですが。

無地のカラーも柄物も色相なのかトーンなのか、彩度なのか、なんだかパッとしないデザインなんですよね。

例えば、海外のアウトドアメーカーのフェイスカバーはもう少し凝ったデザインです。

こちらはパタゴニアのサン・マスク。一見派手だけど配色とトーンのバランスが良いから絵柄も落ち着いて見えます。

画像引用：patagonia公式サイト

こちらはノースフェイスのフルフェイスカバー。単なる黒じゃなく、風合いを感じるブラックに仕上がっています。これは生地素材の力かも？

画像引用：Goldwin Inc.

White Beauty フェイスカバーのデザインとカラーラインナップは、もう少し凝って欲しいと思いました。カラバリを増やすというより、既存のカラーをアップデートして欲しいです。

柄物にしたって何故インド発祥のペイズリー柄（草花柄）にしたのだろうか。絵柄のサイズなのか色味なのか分からないけれど、ペイズリーの主張が強すぎる印象。

グレーの色味もイマイチ

単色マスクの色はどうしても気に入らなくて、柄物ならどんな服装でも多少は誤魔化せるかなと思ってペイズリー柄マスクを購入しましたが、あともう一息デザインをなんとかして欲しいです。

機能は完璧で本当に最高最強のフェイスマスクです。デザインとカラーラインナップをアップデートしたらもっと売れるに違いない。

A型、B型、BF型、C型、CH型など、実に様々なバリエーションに富んでいるWhite Beauty フェイスカバー。それぞれ微妙に機能が異なるので表で解説。

画像引用：amazon

ざっくり分けると、耳と口を覆うタイプと、覆わないタイプに分類されます。カラーバリエーションは各型、数種類は用意されています。UVカット率は共通で98％。繰り返し洗濯してもUV効果が落ちない生地を使用。

あらゆるスポーツシーンで使えるように様々なタイプがラインナップされています。ちなみに、White Beautyのフェイスマスクは特許取得商品（デザイン・アイデア・有用性・新規性）のようです。ありそうでなかったアイデア商品です。

既製品のフェイスカバーで息苦しさやサングラスがくもるなどお困りの方は、ぜひこのWhite Beauty フェイスカバーを試してみてください。