
暮らし・インテリア

2026.02.01
1年間使っても、感動する切れ味
皮むきも芽取りも、驚くほど快適
約3,000円でも、買って大正解
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CONTENTS
目次
飯田屋 エバーピーラーを1年間使ってわかった実力
飯田屋の「エバーピーラー」を購入して約1年。ほぼ毎日の料理で使い続けていますが、切れ味は購入時とほとんど変わらず、今でも感動するほど快適に野菜の皮がむけます。
約3,000円ちょっとするピーラーですが、結論からいえば、買って大正解でした。特別なメンテナンスはしていません。それでも、今のところ目立った錆びや刃こぼれはなく、替刃を交換する必要も感じていません。
なかでも驚いたのは、軽い力でスルスルむける切れ味と、じゃがいもの芽取りの使いやすさ。毎日の料理で使う道具だからこそ、この快適さは想像以上の価値がありました。

ほぼ毎日1年間使っている飯田屋のエバーピーラー
100均ピーラーから買い替えた理由
以前は100円ショップで購入したピーラーを5年以上使っていましたが、切れ味が悪く、野菜の皮をむくたびにストレスを感じていました。そんな不満を解消したくて購入したのが、飯田屋のエバーピーラーです。
ピーラーに約3,000円も払うのは少し贅沢な気もしましたが、使ってみるとその印象は一変。軽く刃を滑らせるだけで、野菜の皮が驚くほどスルスルむける。今まで使っていたピーラーとの違いに、購入直後から感動しました。

長年使っていた100均ピーラーと、飯田屋のエバーピーラー
ほぼ毎日使っても切れ味は購入時のまま
エバーピーラーの真価を感じているのは、購入して約1年が経った今です。ほぼ毎日使い、使用後のお手入れもサッと水洗いする程度。それでも、購入直後と変わらないと感じるほど、切れ味のよさが続いています。
刃が引っかかることもほとんどなく、軽い力で薄くきれいに皮がむける。1年間使っても、この気持ちよさが衰えていないことには驚かされます。
実際の切れ味については、次の章で100均ピーラーとの比較写真を交えて詳しく紹介します。
1年間使って感じたメリットとデメリット
1年間使って特によかったと感じているのは、次の3点です。
- 力を入れずに、薄くきれいに皮がむけること
- じゃがいもの芽を、余計な身を削らず取り除けること
- ほぼ毎日使っても切れ味が落ちず、替刃を交換せずに済んでいること
じゃがいもの芽取りは使ってみて期待以上でした。芽取り部分を当ててくるっと回すだけで、狙ったところをきれいに取り除けます。
一方、気になる点もあります。湾曲したグリップはじゃがいものような丸い食材には扱いやすい反面、にんじんやセロリなどの皮を真っ直ぐむこうとすると、刃の進行方向が曲がってしまうことがあります。正直な感想を言うと、ピーラーのグリップはまっすぐの方が好みかも。
どんな食材にも万能というわけではありませんが、それを差し引いても満足度は非常に高いピーラーです。毎日使う道具の快適さを考えると、約3,000円という価格にも十分納得しています。
100均ピーラーと比較!購入直後に感動した切れ味
エバーピーラーを購入して最初に驚いたのは、これまで使っていた100均ピーラーとの圧倒的な切れ味の違いです。軽く刃を滑らせるだけで、野菜の皮がスルスルむける。しかも、薄くきれいに仕上がります。購入直後に撮影した写真を使いながら、にんじんとゴボウで感じた違いを紹介します。
にんじんの皮むきで切れ味を比較
エバーピーラーを初めて使ったとき、特に驚いたのがにんじんの皮むきです。これまで使っていた100均ピーラーは、ある程度力を入れながら刃を動かす必要がありました。しかし、エバーピーラーは軽く刃を滑らせるだけで、驚くほどなめらかに皮がむけます。
しかも、むいたあとのにんじんの表面はツルツル。100均ピーラーでむいた部分と比べても、刃が引っかかったような凹凸が少なく、きれいな仕上がりです。同じにんじんの皮むきでも、使うピーラーによってここまで違うのか! と、購入直後から感動しました。

100均ピーラー(左)は食材の身も削ってしまったが、
エバーピーラー(右)は、皮のみ薄くカットできた。

皮をむいたにんじんは、ピカピカの仕上がり。
向こう側が透けるほど薄くむける
もうひとつ驚いたのが、むいた皮の薄さです。エバーピーラーでむいたにんじんの皮は、向こう側が透けて見えるほど薄い!100均ピーラーでむいた皮と並べてみると、その違いがよく分かります。
薄くむけるため、食材を余計に削りすぎないのもうれしいポイント。にんじんの表面もなめらかで、みずみずしく仕上がります。力を入れずにスルスルむけて、しかも食材を無駄にしない。 これがエバーピーラーの切れ味に感動した大きな理由です。

エバーピーラー(右)でむいた皮は、向こう側が透けるほど薄い
ゴボウをむいて仕上がりと操作性を比較
にんじんに続いて、ゴボウのささがきも試してみました。ゴボウの場合、にんじんほど見た目の仕上がりに明確な違いは感じられませんでした。しかし、エバーピーラーで薄く削ったゴボウは、驚くほどふんわりとした仕上がりに。
実際ににんじんとゴボウのサラダを作ってみると、包丁で作るささがきとは違った、やわらかな食感を楽しめました。
一方、薄く削れるぶん、ある程度の量のささがきを作るには時間がかかります。ゴボウのような食材では、必ずしも薄く削れることが作業の速さにつながるわけではありませんが、食感を重視したい料理には魅力的な使い方です。

薄く削ったゴボウは、ふんわりとした仕上がり
なぜ軽い力でむける?刃の切れ味と可動構造の秘密
エバーピーラーが驚くほど軽い力で皮をむける理由には、鋭い刃と、食材の形状に合わせて動く構造が関係していると感じています。
刃には440Aステンレス刃物鋼を採用。刃物の産地として知られる岐阜県関市のサンクラフトで製造され、職人が1本ずつ刃付けを行う日本製のピーラーです。
さらに注目したいのが、刃の可動構造。実際に使ってみると、ヘッド部分が回転し、野菜の丸みや表面の形状に合わせて刃の角度が変わります。鋭い刃と、食材の形状に合わせて動くヘッド。この組み合わせが、力を入れずにスルスルと皮をむける気持ちよさにつながっているというのが、実際に使って感じた印象です。

野菜の形状に合わせて動く可動式の刃
素材や刃付けだけでなく、刃の角度や動きまで考えられている。エバーピーラーの切れ味のよさには、こうした設計上のこだわりも感じられます。
じゃがいもの芽取りが想像以上に便利だった
エバーピーラーを使っていて、切れ味のよさと同じくらい感心したのが、じゃがいもの芽取り機能です。ピーラーに付いている芽取り部分は、これまでおまけ程度に考えていました。
しかし、エバーピーラーの芽取りは想像以上に優秀。簡単な操作で狙った部分だけをきれいに取り除ける使いやすさに驚きました。
芽取り部分を当てて、くるっと回すだけ
使い方はとても簡単です。じゃがいもの芽にピーラーの芽取り部分を当て、そのまま手首をくるっと回すだけ。力を入れて深くえぐる必要もなく、スムーズに芽の周囲を取り除けます。
特に気に入っているのは、細かな力加減を意識しなくても扱いやすいところ。少々雑に操作しても、狙ったところをきれいに取り除ける。 毎日の料理で使う道具として、この手軽さは大きな魅力です。
余計な身を削らず、芽の周囲をピンポイントで取り除ける
さらに驚いたのが、芽取り部分の形状と大きさです。実際に使ってみると、じゃがいもの身を必要以上に削ることなく、芽の周囲をピンポイントで取り除けます。
包丁の刃先を使って芽を取ろうとすると、周囲の身まで大きく削ってしまうことがありますが、エバーピーラーなら小さな動作できれいに仕上がります。芽取り部分の形状や大きさが、絶妙に考えられていると感じる使い心地です。
もちろん、芽の深さや状態によっては周囲を広めに取り除く必要がありますが、普段のじゃがいもの下ごしらえでは十分に使いやすい機能です。
※じゃがいもの芽やその周囲、緑色になった部分には天然毒素が含まれることがあるため、調理時は十分に取り除いてください。

芽の周囲をピンポイントで取り除ける。
余計な身を削りすぎないのがうれしい。
丸いじゃがいもには湾曲したグリップが使いやすい
エバーピーラーのグリップは、一般的な直線形状ではなく、緩やかに湾曲したデザインです。この形状が特に扱いやすいと感じるのが、じゃがいものような丸い食材。
手首を自然に動かしながら、じゃがいもの曲面に沿って皮をむけるため、細かな角度調整もスムーズです。さらに、刃が動く構造と相まって、丸みのある部分でも軽い力で皮をむけます。

湾曲したグリップは、丸いじゃがいもの皮むきでも扱いやすい。
皮むきから芽取りまで、これ1本で気持ちよく作業できる。 じゃがいもを調理するときには、特にエバーピーラーの便利さを実感しています。
1年間使ってわかったデメリット・注意点
約1年間使ってきたエバーピーラーですが、すべての食材で完璧に使いやすいわけではありません。特に気になったのが、湾曲したグリップによる操作性の違いです。切れ味には非常に満足しているものの、食材によっては少し扱いにくさを感じることがあります。
湾曲したグリップは真っ直ぐむきにくいことがある
エバーピーラーのグリップは緩やかに湾曲しており、じゃがいものような丸い食材では、この形状が使いやすいと感じています。
一方、にんじんやセロリなど、長い距離を真っ直ぐにむきたい場合は少し勝手が違います。刃を真っ直ぐ動かしているつもりでも、食材を持つ手とピーラーを持つ手の角度が少し動くと、途中で進行方向が曲がってしまい、思いどおりに皮がむけないことがあります。
慣れればある程度調整できますが、 グリップがまっすぐのピーラーと比べると、手首の動かし方に少し気を使う場面もあります。切れ味は非常に優秀でも、食材の形状によって操作性には得意・不得意がある。 これは1年間使ってわかったデメリットです。

真っ直ぐむこうとしても、
刃の進行方向が曲がってしまうことがある。

緩やかに湾曲したグリップ。食材によって操作感が変わる。
100均ピーラーと比べて価格は高い
もうひとつのデメリットは、やはり価格です。100円ショップでもピーラーが手に入ることを考えると、約3,000円という価格は決して安くありません。購入前は、皮をむくだけの道具にここまでお金をかける必要があるのか、少し迷いました。
しかし、実際に使ってみると、その考えは大きく変わりました。軽い力で皮がむける快適さに加え、約1年間ほぼ毎日使っても切れ味がほとんど落ちていない。この使用経験から、今では価格以上の満足感を得ています。
もちろん、使用頻度が少ない人にとっては高価に感じるかもしれません。しかし、毎日のように料理をする人なら、十分に検討する価値のあるピーラーです。
1年間替刃なし!切れ味の持続性とお手入れ方法
エバーピーラーは、切れ味のよさだけでなく、長く使えることも魅力です。約1年間、ほぼ毎日の料理で使い続けていますが、今のところ替刃を交換する必要を感じていません。
さらに、刃だけを交換できる構造なので、切れ味が落ちても本体ごと買い替える必要がないのもうれしいポイントです。
水洗い中心でも錆びや刃こぼれは見られない
実際のお手入れは、使用後にサッと水洗いする程度。毎回洗剤を使って念入りに洗っているわけではありません。それでも、約1年間使った刃には目立った錆びや刃こぼれが見られず、切れ味も購入時とほとんど変わらない印象です。
特別なメンテナンスをしていないにもかかわらず、良好な状態を保てていることには満足しています。ただし、これは実際の使用経験であり、水洗いだけで十分という意味ではありません。長く大切に使うためにも、メーカーが推奨するお手入れ方法を確認しておきましょう。

ほぼ毎日1年間使ったエバーピーラー。
目立った錆びや刃こぼれは見られない。
食洗機は使える?メーカー推奨のお手入れ方法
飯田屋の公式情報によると、エバーピーラーは食器洗い乾燥機には対応していません。使用後はよく洗い、水分を拭き取って十分に乾燥させることが推奨されています。お手入れの際は、次の点にも注意しましょう。
- 使用後はよく洗い、
水分を拭き取って乾燥させる - 食器洗い乾燥機は使用しない
- 水の中に長時間放置しない
- 金属たわしやクレンザーなど、傷の原因になるものを避ける
ステンレス製でも、水分が残った状態で放置すると錆びの原因になります。
毎日使う道具だからこそ、使用後はきちんと洗って乾燥させる。この基本的なお手入れを習慣にしておくと安心です。
替刃はいつ交換する?1年間使った結論
エバーピーラーは、切れ味が落ちたら刃だけを交換できます。通常サイズのエバーピーラーには専用替刃「JK02」が用意されており、飯田屋公式ショップでの販売価格は税込990円です。
交換は本体のネジを外して刃を取り替える方式。右利き用・左利き用のどちらにも同じ替刃が使えます。なお、エバーピーラーミニには専用替刃「JK08」が必要なので、購入時は間違えないようにしましょう。

ネジで固定された刃は、切れ味が落ちたら交換できる。
では、替刃はいつ交換すればよいのでしょうか。
筆者の場合、約1年間ほぼ毎日使っても切れ味に不満がないため、現在のところ替刃を購入する予定はありません。
交換時期は使用頻度や使い方によって異なりますが、以前より皮がむきにくくなったり、刃の引っかかりが気になったりしたときが、交換を検討する目安になります。切れ味が落ちたら刃だけを交換し、お気に入りの道具を使い続けられる。エバーピーラーの優れたコストパフォーマンスを支える、うれしい仕組みです。
約3,000円のエバーピーラーは高い?コスパと選び方
ピーラーに約3,000円。100円ショップでも買える道具だと考えると、決して安い買い物ではありません。しかし、エバーピーラーを約1年間ほぼ毎日使ってみて、むしろコストパフォーマンスの高い製品だと感じています。
購入してよかったと思えるのは、日々の皮むきが快適になったこと。そして、その快適さが1年経った今でも続いていることです。
365日換算なら1日あたり10円以下
エバーピーラーの購入価格は約3,000円ちょっと。仮に3,300円として365日で割ると、1日あたり約9円です。毎日のように使うキッチン用品として考えれば、この価格は決して高くありません。しかも、約1年間使っても切れ味はほとんど変わらず、替刃の購入費用もかかっていません。高価な道具でも、毎日使えて満足できるなら、その価値は十分にあると感じています。
2年、3年使えば実質タダみたいなもの
さらに、このまま2年、3年と使い続けられたらどうでしょう。購入価格を3,300円として計算すると、2年で1日あたり約4.5円、3年なら約3円。
ここまでくると、もう実質タダみたいなもの。
もちろん、本当にタダになるわけではありません。それでも、毎日の料理でこれほど気持ちよく使えて、長く愛用できるのであれば、十分に元が取れる買い物だと思います。今のところ替刃を交換する必要も感じていないので、これから何年使い続けられるのかも楽しみです。
通常サイズとミニ、どちらを選ぶ?
エバーピーラーには通常サイズとミニサイズがあり、それぞれ右利き用・左利き用が用意されています。通常サイズは、にんじんやじゃがいもなど、毎日の皮むきに幅広く使いたい人におすすめ。一方、ミニサイズは刃幅が約1cm短く、手が小さい人やコンパクトなピーラーを好む人に向いています。
| モデル | こんな人におすすめ |
|---|---|
| 通常サイズ | 毎日の皮むきに幅広く使いたい人 |
| ミニサイズ | 手が小さい人やコンパクトさを重視する人 |
この記事で約1年間レビューしているのは通常サイズです。日常の皮むきからじゃがいもの芽取りまで、通常サイズで十分満足しています。
ミニサイズは使用していないため、実際の切れ味や操作性は比較できませんが、サイズを重視する人には選択肢になるでしょう。購入する際は、サイズだけでなく、右利き用・左利き用も間違えないように選んでください。
まとめ|1年間使っても買ってよかったエバーピーラー
1年経っても、切れ味に感動
毎日の料理が、もっと快適に
長く使うほど、買ってよかった
飯田屋のエバーピーラーは、約1年間ほぼ毎日使っても、購入時と変わらない感動的な切れ味が続いています。軽い力でスルスルむける快適さに加え、じゃがいもの芽取りも想像以上に優秀。約3,000円という価格も、長く使うほど納得できる買い物でした。
毎日の皮むきに少しでもストレスを感じているなら、ぜひ使ってほしいピーラーです。
通常サイズのエバーピーラーはこちら。替刃も用意されているので、切れ味が落ちても長く使い続けられます。
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WRITER: tuna
観葉植物とカメラと釣りが好きな中年サラリーマン。ガジェットやインテリアは、レトロ&ハイテクが融合したデザインのモノが好き。
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